le 15 mai
Le journal d’Ayano en France
アペリティフ Apéritif 食前酒
食事の前に、つまみを食べながら、おしゃべりをしてお酒を楽しむ時間で、フランス文化の一つだそうです。
詳しいことは、ネットで検索してください(笑)
そのアペリティフを経験しました😉😉
夕方、「今日はグレッグのお父さんの友だちが来ているよー」ということで、一緒の時間を楽しみながら、勧められるがままにワインを飲んでいた私。
※話している内容の9割以上はわかりません。私は「merci.」(ありがとう)、「C’est bon!」(おいしい)、「C’est délicieux!」(とってもおいしい)、「Je voudrais de l’eau.」(お水をください)の連発!!
でも、楽しい雰囲気だし、フランス語の勉強になるし、OK!!
そして、グレッグのお父さんお手製のサラミ(写真左)やパテ、チーズなどがおいしすぎてどんどん食べていると、、、お腹いっぱい&酔っ払い😚😚
21時過ぎに、メイン料理であろう牛肉のステーキが出て来て「え!? どういうこと😨」と思っていると、
「今まではアペリティフで、これからがディナーだよ。」
とのこと。
私は残念ながら、ディナーまでたどり着けませんでした(笑)
でも、フランスの文化を体験したいと思っていた私は、
「これがアペリティフか~!!✨」と思いながら、楽しいひとときを過ごせたことに大満足です。
こんな時間は毎日ではないようですが、食前酒を飲みながら、ゆっくりと会話を楽しむ時間を大切にするというのは、とても豊かな生活だなと感じました(*^^*)