Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

le mardi 12 juin *ご縁

 

フランスへ来て1ヶ月が経ちました。

あっと言う間の日々ですが、

なんとなくで日々が過ぎて行かないように、

ちょっとふりかえり。

 

 

このワーホリでは、「ご縁を繋ぐ」ということを私の一つのテーマにしています。

 

 

せっかく海外に来たのだから日本の人とはあまり関わりをもたず、意識的に海外の方とのみ接するということも聞いたことがあります。

そんなことも一理あるかもしれませんが、

今回私は外国の方のみならず、日本人の方とも繋がりたいと思っています。

 

5月に訪れたアヌシーシャモニーもまずは、父とご縁のあったレストランへのご挨拶ということでした。

ビジネスというほどのことはできません。

「何」があるということではありませんが、「何か」ありそうな気がして。

今後「何か」あることを願って。

 

そうするとシャモニーのレストランSATSUKIさんでは、社長さんとの話を通じて、

スタッフの黒崎さん、ひかるさんとご縁を繋ぐことができました。

こんなことをしてみたい!

こんなことを今までしてきた

といったことを話していると、それなら話してみるとおもしろいかもね

ということで社長さんに紹介していただけました。

ひかるさんについては以前ブログでも書いた通りです。

実はひかるさんのお友だちに倉吉ご出身の方がいらっしゃると分かり、お出会いすることもできました。

 

黒崎さんは、以前は貿易関係のお仕事をされていて、働きながら寿司職人の学校へ通われ、現在、SATSUKIさんでお寿司を握っていらっしゃいます。

その他にもいろーなことを経験されていて、

これからの目標ももっていらっしゃって、

話をお聞きだけもとてもおもしろかったし、とても刺激をいただきました。

 

みなさん、会ったばかりの私を応援してくださり、本当にありがたいです。

 

 

リヨンへ来てからも、何名かご挨拶してきました。

父と母の学友の方のギャラリーへお邪魔したり、

昨日は、倉吉ご出身で高校の大先輩にあたる方とお会いすることもできました。

そしてその方がまた別をご紹介してくださり、明日お会いしてきます!!

とてもエネルギーのある方のようで、様々なところへ顔を出されているらしく、また何か新しい出会いに繋がりそうでわくわくします!

 

 

そして先日は大学時代の先輩とも会い、数日一緒に過ごせました。

大学卒業後からずっと海外のいろんな所で生活され、

ホントにいろんな経験をされてる先輩です。

この春にたまたま2人ともフランスに行くことがわかり、「会えたらいいですね〜」と言っていたのが思ったよりも早く実現!!

学生時代は私よりも夫と親しい方でしたが、

今回でギュッと距離が縮まったと確信しています(笑)

もちろん、先輩からもたくさん刺激をもらい、考えるきっかけももらいました。

 

 

出かけてみる、お会いしてみる、話をしてみるって大切だなと実感しています。

みなさんに感謝感謝です。

 

 

これまで父が紡いできたご縁をさらに太くし、

今度は私も、そこから新たなご縁を結んでいけるような1年にしたいと思います。

 


f:id:ayanoafrace:20180613060121j:image

リヨンの街並み