le vendredi 22 juin *Fête de la Musique(フェット・ドゥ・ラ・ミュジック)
昨日は6月21日は、フランスでは音楽の日でした。
Fête de la Musique(フェット・ドゥ・ラ・ミュジック)
フランスでは毎年この日は街のいたるところで、プロ・アマ、ジャンルを問わずいろいろな音楽が演奏されます。
1982年から、日が最も長くなる夏至の日に合わせて開かれるようになったイベントです。
いつもは車が通る道も歩行者天国になり、
市庁舎前や広場、路地、店の前、本当に街のいたるところで音楽が繰り広げられていました。
日本でいうたこ焼きや綿菓子などの、飲食の屋台はないですが、
店の前でビールを売っているところはたくさんあり、多くの人がビール片手に音楽を楽しんでいました🍺
中には瓶ごとワインを飲んでる強者も💥
あれだけ楽しかったら、そりゃ飲むよな~😁
レストランで食事をしながら楽しむ人、
私のようにいろいろと歩いて楽しむ人、
芝生に座ってのんびりと楽しむ人、
楽しみ方も人それぞれのようでした。
老若男女、とにかく人が多かったー!!
バンドもあれば、
踊る人もあり、
何やら隊列を組んで、演奏し歩く人たちもいて、
こんなバンド演奏もいたるところで(*^^*)
道沿いのカフェで、ギターとトランペットの演奏が始まると、
お客さんや歩いている人が踊りだすし、
バーでお兄さんがDJをすると、若者たちやカップルも踊りだし、
海外ならでは だなぁ~と実感🌏
調べず行ったけど、
リヨンのオーケストラのコンサートもあり、ラッキー✨✨
1時間以上の演奏だったけど、ほとんど人が帰らず聴いていました。
高校生の時に演奏した曲も演奏してくれて、懐かしい気持ちにもなりました。
そして、やっぱりオーケストラっていいなぁ💓
ほんっとうにすごく人が多かったけど、
それだけたくさんの人が音楽に親しんでいるのかと思うと、この文化ってすごい❗
しかもこれが全てタダで聞けるなんて❗
小さい頃からそんな経験をしていたら、感性も豊かになるよなぁ~