Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

le dimanche 29 juillet *中庭て出会ったおじいさん

最近お気に入りの、リヨン美術館の中庭。

さほど広くはないですが、お花も咲いてるし木陰もあるし、無料で休めるので気に入っています。

 

(写真はまた後日📷)

 

 

そこで続けて同じおじいさんと出会い、

なんとなくお話することに。

変な人ではないかどうか🤔

というアンテナは日頃から張っているのですが、特にそんな感じはなく☺

 

お話するというほどの語学力はまだ私にはないけど、

このおじいさんがなぜだか、すごく一生懸命、

私にフランス語を話させようとしてくれているのを感じました。



「リヨンを案内するよ!」と行っていただき、案内してもらいました。

 

その道中にも、通りの名前を教えようとしてくれたり、

逆に「日本では何ていうんだ?」

と聞いてくれたり。

 

自分でも行ったことや通ったことのある場所でも、

案内してもらうと、これまで気づかなかったことや、知らなかったことがいろいろあり、勉強になりました。

 

 


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「日本人はもじもじしてしまうから、よくないんだ!

 間違えてもいいからとにかく話そう!

 ほら、ぼくに質問するんだ!」

 

というようなことも何度か言われました。

 

 

私としては、もじもじしているというよりは、

聞きたいことはあるけれど、なんて言ったらいいのか

語彙力がないからわからない😢

という感じなのですが、

そういう姿でさえ外国の方にとっては

日本人は、にこにこしているだけで話そうとしない

いう風にうつっているのでしょうか🤔

 

 


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リヨンで有名なだまし絵

 



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これは昔のSaint-Paul駅

連れて行って説明してもらわないと、こんなの知らなかっただろうなぁ〜

 



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こっちが今のSaint-Paul 駅🚊

 

 


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ジャコバン広場

 

ワールドカップ優勝時はこの噴水に、入る人や登る人が大勢いたけど、この日はいつも同様に美しい⛲

 

 


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カフェでクレープとワインをごちそうになりながら、

さらにフランス語のレッスン🇫🇷