Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

le dimanche 16 septembre *ヴェルニサージュ

Lyon🦁

 

vernissage ヴェルニサージュ 🖼

 

フランス語で、個展開催初日のオープニングパーティーという意味です。

 

verni とはフランス語でエナメル加工を意味し、靴やバッグを買うときに使われる単語です。

もとは、油絵の仕上げをする時にニスを塗るまたは、そのニスを塗った状態を表すそうです。

 


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先日は、父と母の学園時代の友人がされている画廊のヴェルニサージュで、そのお手伝いをさせていただきました。

作者の画家をお招きし、招待客や飛び込みの客の方に、話をしながら絵を楽しんでいただこうというものでした。

 

私の仕事はヴェルニサージュの写真を撮ること、飲み物やパン・ナッツなどのテーブルでお客様をおもてなしするということでした。

 

近くの画廊でもいくつか同時にヴェルニサージュが催され、それぞれの画廊で絵画や写真、陶器などが展示されていました。

正直なところ、この作品がこんな値段がするんだ! という私の知識や経験からは価値が分からないがたくさんありましたが、そういったことも含めて、おもしろいなと思いました。

これまで特に美術に縁がなかったので、こういう世界もあるのか、とまた一つ新しい経験ができました。