Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

le mardi 25 septembre *ベルギー 試飲会


ベルギー🍫

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この日のイベント会場は、輸入業者の配給元のお店。

何と元々、教会だったところを買われたのだとか⛪。

比較的新しい教会で、100年くらい前に建てられたもの。

しかしそれが、たった100年でお酒の会社に変わってしまうなんて、、、人々の宗教離れということもあるのでしょうか🤔

 

 


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蔦が這わせてあるのかと思いきや、ホップだということです。

このお店は、自社ビールも委託製造されているようです。

なるほど、だからホップなのか!

息子さんは現在ビール製造の勉強中で、ゆくゆくは自分でビールを造りたいとも仰っていました。

 

 


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これがビールに入っているホップかぁ!!

初めて見ました👀

香りを嗅いでみると、確かにビールの匂い🍺

 

 


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中は元の教会がそのまま。

夜はバーとして営業されているようでした。

 

 


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だんだんとコスプレの衣装に見えてきた奥の衣装も、もちろん当時のまま本物だそうです。

 

 


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各蔵元による自社や製品についての説明&試飲会

通訳の方がついてくださいました。

余談ですが、通訳をしてくださった方は、日本人以上に敬語の使い方が上手で、5ヶ国語が話せるエストニア出身の女性でした👱

お肌もピカピカでうらやましいー✨

日本を意識して、着物テイストな服を着て来てくださいました👘

 

 


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テーブルでの試飲の後は、自由な試飲タイム🍶

現地レストランやショップの方もいらっしゃれば、趣味でお酒のブログを書いているという個人の方まで幅広くいらっしゃいました。

ただ、いろいろと説明して気に入っていただけても、この場でお酒を買ってもらえるわけではないところがもどかしかったです😥

また、まだ輸入業者と未取引の商品を気に入っていただいても、

お客さんが輸入業者へ商品のリクエスト→輸入業者が輸入を決める→蔵元へ注文、という流れを取るため、当たり前だけどすぐすぐ売上に繋がるわけではないんだよなぁ〜

そして、お客さんが気に入ってくださったからと言って、必ず輸入が決まるわけでもないというところも難しい。

でも、こういった地道なことも必要なのだと思いました。

 

 

 

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イベントの合間はみなさんでベルギーディナー🍽

 

 


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名物の牛頬肉のビール煮込みをいただきました😊

柔らかくて美味しい😍