le vendredi 5 octobre *モン・サン・ミッシェル①
世界遺産 モン・サン・ミッシェル🏰
Mont-St-Michel
パリから電車+バスで向かいました🚃
パリの部屋から片道5時間くらい💨
のどかな田舎町を抜け、遠くにモン・サン・ミッシェルが見えてきました。
だんだんと近づいてくるモン・サン・ミッシェルにテンションが上がりました!!
対岸からのシャトルバスに乗り、手前まで行けます。
ここから、修道院へ向かう道がスタートです。
扉を鎖で吊った跳ね橋
敵の侵入を防ぐ目的で造られたのだとか。
グランド・リュ
大階段
修道院へ入るとまずここから、テラスへ上がりました。
塔の上に見えるのが、大天使ミカエルの象
修道院の上からの眺め
モデルのようなカモメ
人馴れしているようで、いつまでもポーズを決めてくれました(笑)
工事をした職人達の遊び心で、足元の石に数字が掘られていました。
付属教会
薄い黄緑色のステンドグラスで穏やかな印象です。
大天使ミカエルがドラゴンを退治したところの像
2列の細い円柱を少しずつずらして配置することで、奥行きを表現した回廊
修道院として建てられ、英仏百年戦争のときには要塞となったり、フランス革命時には監獄となったり、修道院以外の歴史ももつ修道院です。
ミカエルがお告げをするシーンを描いたレリーフ
ミカエルが夢に出てきて、司教に修道院を作るよう2度のお告げをしたが、聞き入れられなかったので、しびれを切らして3回目のお告げの時に、頭に指を指して命じたという謂れがあるそうです😅(笑)
迎賓の間
天井まで届く、大きな暖炉もありました。
修道院が牢獄として使われていたころ、重い荷物や食料を下から運ぶために使われていた大車輪。
ハムスターのように、車輪の中に6人の囚人が入って回していた、そうです。
一番下の階層
柱のデザインは上の部屋と似ていても、やっぱりしっかりしています。
修道院の裏側へ出ました。
⏩続く