Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

le samedi 21 octobre *アルザスにて 手作り

アルザスの友人の家にて🏠

 


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メロン、リンゴ、パイナップル、バナナ、キウイ、ブドウ、マスカット🍏🍎🍈🍍

デザートのフルーツサラダを作りました!

果物が日本より断然安いフランスならではかもしれません。

日本でこれを作ろうと思ったら、フランスの3倍の材料費がかかりそうです😅

 

 


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レモンの皮を少し削って、レモンとオレンジを絞って、残りのフルーツはカットするだけ🍈🍍🍌

とーっても簡単よ~と言いながら、ササッと作ってしまうところが、それだけ日常的に食べる料理だということを物語っていました。

 

 


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アルザス名物のお菓子 クグロフ・Kouglof

なぜか写真が縦になってしまい、、、💦

ケーキというよりは、パンに近い感じですが、適度に甘くておいしいです😃

お店やおみやげ屋さんにも売っていますが、クリスマスや人が集まるときなどに各家庭でも作るそうです。

その土地の名物が、観光の客のお土産としての物になってしまわず、今でも家庭で作って食べられているというのが素敵なことだと思いました。

 



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庭にはりんごの木もあります🍎

 

 


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たくさんなっていたので、りんご狩りもしました!

そのまま食べたり、コンポートにしたりしました。

友だちのお母さんは、季節の果物使ってジャム(コンフィチュール・Confiture)も作っています。

いただいたブルーベリージャムも、市販のものと比べものにならないくらいおいしい!!

フランスの人も既製品ももちろん使いますが、自分たちで作るということを大切にしているような気がします。

何でも買って済ませず、作って食べるということの良さを改めて感じました。