le dimanche 4 novembre *ジュネーブ②
そういえば、スイスって何語を話すのかな〜と思って行ってみると、看板や表示はフランス語でした。
ジュネーブはスイスの中でも特にフランスに近い地域なので、フランス語なのでしょうか。
ただし、フランスと大きく違ったのは通貨です。
フランスはユーロですが、ジュネーブはフランでした💶
フランなんて持ってない😓と、ヒヤッとしましたが、クレジットカードで支払えば問題なしです💳
レマン湖にはたくさんの白鳥などの水鳥もいました。
こういうのが、白鳥の湖って言うのかしら(笑)
透明度の高い湖で、とても水がきれいでした。
ルソー島
哲学者、ジャン・ジャック・ルソーが、ジュネーブ生まれなことにちなんで付けられた名前のようです。
銅像の人物はもちろん、ルソー。
ジュネーブ大学敷地内の公園
宗教改革記念碑
この向かい側は、ジュネーブ大学
それにしても、こちらの人は草の生えた地面に座るのがホントに好きみたいです🍀
フランスでもいろんな公園を見ますが、座ってランチを食べる人、パソコンを開いて勉強をしている人、本を読んでいる人、ただ寝ている人、友だちや家族としゃべっている人などなど、そこら辺に座って過ごしている人が多いです。
公園の一角には、巨大チェスと、巨大オセロがありました。
おもしろそうー!!
フランスではまだ見かけたことのない、こんなもの。
確かにフランスの道には、そこら中に犬の糞が落ちています💦
いや、これは本当に多い!
日本の道では絶対光景ありえないーというほどの感じです。
でもジュネーブでは、道に犬の糞が落ちているのは見かけませんでした。
そういえば、犬の散歩もフランスはリードを付けてない人もよく見かけますが、ジュネーブで見た犬はみんなリードを付けられていました。
そういった意識もフランスとジュネーブでは違うのでしょうか🤔
ダヴェル館
ジュネーブに残る最古の邸宅で、現在は民族博物館となっていました。
ダヴェル館の内部にら、昔の家具や生活用品が展示されていました。
扉が展示してあるって、なんだかおもしろいなーと。
ゆりかごもなんだかおしゃれです。
ギロチンも発見
これで首を切っていたなんて、やっぱり想像するだけで恐ろしい😅
ダヴェル館の向かいには旧兵器がありました🛡
この大砲、どこかで見たことあるなぁ〜と思ったら、地元のお台場公園にあるやつだ!
触れてみたいけど、こういった展示物は触れちゃだめだよなーと思いながら、その場を離れました。
その後もう一度武器庫の前を通ると、なんと、みんな乗って写真を撮っているではありませんか👀
そうか、触ってオッケー、乗ってもオッケーなのね〜💦
偶然見かけた、扉のニス?塗り作業。
建物自体は古いものでも、こうして手を加えながら美しく保っていくのかな。
ルソーの生家で資料館
残念ながら、改修中で入ることはできませんでした。
スイスの人形はセントバーナードなどの犬🐶
どこの街でも見かけるメリーゴーランド🎠
ジュネーブにもやっぱりありました。
大噴水
高さは最大で140メートルでにもなるそうで、世界で最も高い噴水の一つ。
噴出量は毎秒500リットルって!!
これまで見てきた噴水の域を超えてました。