le dimanche 23 décembre *光の祭典
リヨンの冬の風物詩、光の祭典 Fête des Lumières
リヨン市内の数多くの名所旧跡がライトアップされていました。
ライトアップと一言でいっても、もちろんただ光を当てるだけでなく、プロジェクションマッピングだったり、光と音楽の噴水ショーだったりと、創意工夫がこらされた芸術作品です。
12月6日〜9日の4日間行われ、リヨン市民のみならず、フランス中や近隣国からも多くの観光客が来ているようでした。
14世紀中頃にペストが流行した際、リヨンの人々がフルヴィエールの丘にあるノートルダム聖堂のマリア像に祈りを捧げたところ,流行が治まったそうです。
そしてマリア様への感謝を込めて、12月8日にリヨンの街や窓辺にロウソクを灯すことが元々のこのイベントの由来だそうです。
以下、一緒に行った日本人女性カメラマンの友人の作品です。
さすが!!