le samedi 12 janvier *クリスマスツリーの行方
新年らしい飾りつけのないフランスでは、年が明けてもしばらくはクリスマスの飾りやイルミネーションが残っていました。
しかし、フランス中で一斉にスタートする冬のセールも始まり、クリスマスの飾りはさすがに見かけなくなりました。
その代わり見かけるようになったのが、これです。
クリスマスツリーの捨て場
こちらではクリスマス前に本物の木を買って飾ることが一般的だそう。
そして、シーズンが終わったらこのように専用の捨て場に持って行くんだとか。
日本ではクリスマスツリーといったら、プラスチックのツリーを買うのがあまりにも当たり前なので、本物の木を買うことに驚きました!
フランス人曰わく、
プラスチックのツリーはエコじゃない。
と言うことですが、毎年 本物の木を買って、シーズンが終わったら廃棄するというのは それはそれでどうなんだろう?
と思いました。
それともこの木はどこかへ集められて何かの材料や燃料として使われるのでしょうか?
ちなみにフランスでは、資生堂が日本の化粧品ブランドとして有名みたいです💄