Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

vendredi 25 janvier *スミュール・アン・オーソワ

秋に行ったボルドーにある小さい村

 


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スミュール・アン・オーソワ

人口は5000人だということで、『フランスの美しい村(人口2000人以下)』には入っていませんが、フランスの美しい田舎を十分に感じられる町でした。

 



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町を守るかつての城壁もところどころ残っていました。

 

 


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ディジョンの街のように足元の三角印を辿ると、名所へ行けるようになっていました。

 

 



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こんな感じの塔がこの町には4つあるそうです。

城塞都市だったので、見張りの役目を担っていたのでしょうか。

 

 


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厚い城壁や家々に囲まれた、狭い石畳の路地を抜けると、並木道。

 

 


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この町一番の眺めの場所。

 

 


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ここにもやっぱり、教会。

どんなに小さい町や村でも、必ずと言っていいほど中心には教会があります。

各地で見るたびに、それだけ生活と宗教が結びついていたものなんだと感じさせられます。

 

 


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教会の前にクラシックカーがあるなんて、似合い過ぎる!!

 

 


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ツーリストオフィスにて

この街の外観図?

確かにこんな感じ!積み木で表現するところがおもしろいな。

 

 


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この街をイメージしたパッチワーク作品

買って帰りたくなるような細かく丁寧な刺繍の施されたタペストリーでした。

売り物ではないようなので、街のおばあちゃんのか誰かの手作りかな?

 

 

ガイドブックには載っていなかったり、載ってても1行だったりする町や村でも、行ってみるとこんなに魅力で溢れています。

でも、考えてみると、そりゃそうかなと。

日本だって、自分が知ってる中で、外国人に知られてなくても魅力あふれる場所ってたくさんあるもんなぁ。

ということは、日本だって、私が知らないだけで、すてきな場所がもっともっとあるんだよなぁ~ 

帰国したら日本をもっと巡ってみたいな~