Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

samedi 9 février *シラーの時のご飯


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リヨンのブション料理

シラーの出展者さんたちとご一緒に。

 

 


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豚の腸詰めソーセージ

 

リヨンに住んでいても、わざわざ食べに行く機会のなかったリヨン料理。

日本から来られた出展者の方のリクエストで、食べに行きました。

基本的に内蔵料理が多く、好き嫌いが分かれるメニューも多いかなと思います。

他にも、カエルやエスカルゴも食べました。

グロテスクなことはないし、普通に食べられますが、1回食べたらもう十分かなー(笑)

 

 

 

 


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みんなで泊まったAirbnbでのご飯🍴

お料理上手な方がいらっしゃったので、おうちご飯も美味しかったです。

6人で5本開けたソーテルヌのワイン🍷

 

 

 


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ラーの会場でこんなランチも(笑)

自分たちの出展ブース内でこんなのを食べていても、「ボナペティ!」と言って許してくれるフランス人。

そういうところは素敵♪

 

 

 

 


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うちのお酒のインポーターが扱うお酒を扱ってくださっている、フレンチレストラン

さすがフレンチ!

アミューズブッシュ(突き出しみたいな感じ?)もオシャレ

 

 


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 兵庫県朝来市の竹泉さんのお酒があるので、食事と一緒にいただきました。

 

 


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写真とは直接関係ないけど・・・

シラーでご一緒した、北海道であずきを作っている農家さん。

色つやがよくピカピカとしていて美しいあずき豆。

これまで見て来たスーパーで売っているあずきとは、全く別物でした。

そして、そのあずき豆を使ったあずき餡がこれまた絶品!

あずき豆の味がしっかりしているので、砂糖が少なくても十分な甘みを感じられるし、味が濃いのにあっさりしていて、あんこだけでもいくらでも食べられそうなくらいです。

そのあずきに惚れ込んだ東京の和菓子屋のご夫婦も一緒に来仏されていて、どら焼き作りの実演をされていました。

それを見るために大勢の人だかりができ、一口食べると驚きの表情で「トレビアン!」「セボン!」

フランス人にも、どら焼きを作る職人技の美しさと、その美味しさは伝わっているようです。

そしてなんとその和菓子屋さんは、長年続く和菓子屋を畳んで、今年からフランスで和菓子を作られるそうです。

そこのご主人曰く、「このあずきに出会ったから、フランスでも挑戦してみたいと思った!やっていけると思った」

人にそうまで思わせる食材を作るって本当にすごいことだし、農家さんと和菓子屋さんの互いに尊敬し合って支え合っているこの関係も、とても素敵だなと思いました。

よし!来年から正月のあずき雑煮は、ここの農家さんのあずきをお取り寄せしよう!

 

 


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 食後はデザートもあるけど、もちろんフロマージュもあります。

 

 


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 この日いただいた、シャンパンと赤ワイン🍷

 

 


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シラーでお世話になったみなさんと♪