Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

mardi 19 mars *ニース




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「冬のコート・ダジュールを照らす太陽」、ミモザ

金平糖くらいの大きさでポンポンのような花がたわわに咲き、見ているだけでうきうきしてきます。

南仏には地中海沿いに130km続く、ミモザ街道と呼ばれる所もあるそうです。

 

 

 


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マルシェのサボテン

 

 


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カーニバルの山車

昼間と夜ではまた異なる雰囲気

 

 


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モザイク画の海の生き物

公園にあるこういったちょっとしたアートも魅力的

 

 


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この海岸線や雰囲気を見て、大勢の人がバカンスでニースに来るのが分かる〰!!と思いました。

 

 


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イタリア人は本当にチャラかった。
 
 
パレードを見るために待っていたとき、イタリアのジェノバでワインを中心にお酒を扱う仕事をしているという、隣にいたイタリア人男性と話しました。
パレード後、近くのカフェでお茶をし、酒の話をしたり、リヨン市内に彼の友人がバーを経営しているということや日本人の友人の話、彼が最近日本へ行った話などで盛り上がりました。
しかしだんだんと話の節々で
「君は本当にチャーミングだ」
「君に会えて僕はラッキーだ」などなど、
日本語だと歯の浮くようなセリフをどんどん言ってきます。
・・・文字に起こすと尚更恥ずかしいですね(笑)
 
イタリア人だし、普通にこういうことを言うのかなと思って、最初は軽く流していたのですが、だんだんと髪を触ってきたり、頬を撫でられたり(苦笑)
おいおい、、
 
まだ明るくて人の多いカフェだったので、さほど危険なことはないと思っていましたが、さすがにめんどくさいし、気持ち悪くなり(笑)、お腹が空いたから帰るわということで、帰ることにしました。
 
ですがさらに
それなら、僕の借りている部屋の近くに、いいレストランがある。車ですぐだけどどうだい?
と誘ってくるではありませんか。
車に乗って行く、これはさすがにヤバイと思い、適当にあしらって帰ることにしました。
 
 が、
「せっかくのバカンスなんだよ?夫のことは忘れてた楽しもうぜ。僕は君を最高に楽しませることができるよ。」
 
いやいや、バカンスだろうが、夫が近くにいまいが、そんなことするわけないやーん。
 
こちらで知り合った友だちから、
イタリア人は軽いよ〜。イタリアに行くと、ウインクされまくるし、声をかけられまくるよ。
とは聞いていましたが、確かに軽かったです(笑)
こういう感じなのねー
 
 
 
 
これもまた、海外ならではの良い経験です(笑)
危険な目に合うことが無いようにアンテナを立てつつ、引き続き、海外らしい経験を楽しみたいと思います。