mardi 2 avril *ホームステイ〜サンナゼール〜①
3月31日から、フランスはサマータイムになりました。
日本との時差は8時間から7時間に変わりました。
そういえば、サマータイム制度は2021年?に終了になるようです。
そんなサマータイムへの切り替わりは、サンナゼールのフランス人ご夫婦のお宅で迎えました。
ナオコさんの義両親のお宅です。
ナオコさんが、「せっかくだからフランス語だけの生活を経験してみたらどう?」と用意してくださいました。
先日のホームステイといい今回といい、出会った方のご好意でこんな経験をさせていただけ、本当に感謝です。
エージェントを通したわけでもないし、フランスに来る前から決まっていたわけでもないし。
でも、こんな風に旅行や語学学校とは違った経験ができることこそ、ワーキングホリデーで来た甲斐があると感じています。
本物の暖炉
手前の机とテレビ台はムッシューの手作り
このお宅でも昔のから最近のまで、家族の写真がやっぱり貼ってあります。
ノルマンディーでは「re,er」が付く季節に牡蠣を食べるそう。
septenbre(9月)、octobre(10月)、novembre(11月)、decembre(12月)、janvier(1月)、febrier(2月)
mars(3月)、avril(4月)はだんだん食べなくなるよ、と教えてくれました。
毎週日曜日のお昼は牡蠣を食べているらしく、それくらい牡蠣が日常食なんだと分かりました。
お庭の釜で鶏肉のマスタード漬けをグリル。
大げさな感じじゃなく、ごく自然に釜でグリルする感じがうらやましい。
この釜の反対側はお隣さんの庭から使えるようになっていて、釜をシェアして使うというアイデアもおもしろい。
野菜や花が植えられたお庭。
桜の木も植わっています。
もちろんテラスにはテーブルがあって、お天気の良い日は外で食事をするそうです。
ドライブへ連れて行ってくださいました。
ゴツゴツとした海岸線。
ここも海岸沿いに歩道が整備されています。
これぞフランス!
4月にもなっていないのに、日光浴を楽しむ人たち。
何度見ても、日本では見られない光景だな〜と毎度思います。
日本では日傘をさし、日焼けを気にしていた私も、だんだんと日光浴したくなってきました(笑)
また別の港町へ