samedi 18 mai *ナショナルギャラリー
ロンドンのナショナルギャラリー
大英博物館と並んでイギリスの二大博物館と言われるようです。
建物や内装自体がステキ
ヨーロッパの美術館って、どこへ行ってもこんな感じで、天井や壁の色・装飾なども絵を引き立てているという感じがします。
このナショナルギャラリーも無料で入れるなんて、嬉しすぎる!!
ロンドンは入場料が必要な寺院などは高いから、美術館が無料なのは本当に魅力的!
数々の作品があったけど、やっぱり見たいのはモネ。
膨大な数のすばらしい作品が展示されていて、絵画だけでもとても見切れない!
美術館自体が大きいということはもちろんのこと、作品を見るのって、意外とエネルギーを使うんだということも最近分かりました。
すべてじっくり見たいところだけど、それは難しいという中で、これだけは見たい!、この人の作品だけは見たい!というものに出会えたのもこの1年の収穫の1つかな。
モネ
モネ
モネ
モネ
パリ郊外、ジヴェルニーの自宅の庭に架かる太鼓橋。
ここ行った行った!この橋見たな〰
と思いながら作品を鑑賞できる贅沢に浸りました(笑)
右がモネ、左がシスレー
モネとシスレーは並べられて飾られていることが多い気がする。
この、お皿に載った果物の構図はよく見る気がする。
未完成の絵がそのまま作品になるなんてめずらしいな。
ナショナルギャラリーの目玉でもある、『ひまわり』は、他の美術館へ出張中とのことで、見られず残念。
この作品、なんか好き。
レオナルド・ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』
ダ・ヴィンチの下書き?
こういった制作途中の作品が見られるのも貴重な機会。
ナショナルギャラリーの向かいの広場
あいにくのお天気のロンドン。
強い雨が降ったかと思うの晴れ間が覗いたり、晴れたかと思えば小雨が降ったりと、折りたたみ傘が手放せないお天気でした。