dimanche 26 mai *リヨンにて
誘われて行った初めてのジャズクラブ
テンション上がる〜
このジャズはニューオーリンズジャズというらしいです。
ジャズでバンジョーを使うなんて知らなかったー
ジャズにいろんな形があるようで、ジャズは生まれた場所と時代で様々なスタイルがあって、ものによっては小難しくて複雑なものもあるようですが、このジャズはわりとノリのよいジャズで初心者でも気軽に楽しく聞けました。
間奏のときにはビールを飲んだり、カメラサービスもばっちりだったり、お茶目なおじちゃん?おじいちゃんたち。
ギタリストのイブキくんと、リヨンの私のお兄ちゃんコウセイさん。
夫婦で音楽系アーティストのイブキ君は、海外移住を考えているらしく、今回はその下見を兼ねてヨーロッパを廻っているとのこと。
いろんな人がいるんだなぁ〜と世界が広がります。
ジャズについてもイブキくんが分かりやすく教えてくれました。
リヨンでできたお友だちのアーティスト、ミウちゃんの作品と彼女の生徒ちゃんの作品。
彼女のような人に子どもの頃、図工を習っていれば、私の画力ももう少しマシになってはず・・・(笑)
いつか彼女の絵を買う、そう決めています。
帰国の前に食事に行こう、と誘っていただいたブッション(リヨン料理のお店)。
そんな風に気にかけてもらえるなんて、こんなありがたいことはありません。
リヨンに住んでいても、なかなかブッションに来ることはないので、最後にリヨンらしい料理を食べられて嬉しい!
リヨンサラダ
かなりこんがりとトーストされたクルトン
トリュフの香りが食欲をそそる、フォアグラも入ったパスタ
香りもソースも美味しい!!、、、だけどズドーンとくる重さ(笑)
この後、チーズ、デザート、デジェスティフのお酒、コーヒーもいただきました。
もうお腹パンパン!!(笑)
こんな風にたくさんの方たちに支えてもらって、リヨンで過ごしてきました。
いざというときに頼れる人がいるという安心感は、いろいろと挑戦するパワーを湧かせてくれます。
感謝。