le dimanche 13 janvier *ディジェスティフ
ペリュサンの蔵の近くにあるレストラン
配達 兼 挨拶営業の際にお伴で連れて行っていただき、食事をしてきました。
昇涙酒造の酒を扱ってくださっており、セットで頼むとちょっとお得な料金設定も用意してくださっています。
昇涙酒造のマーク入りの平杯も使ってくださっています。
フランスでもこうして平杯が料理と合わせて出てくると、なんかオシャレでおいしそうな感じがします!(もちろん美味しいですが!)
この日のメニューはキノコのクリームポタージュでしたが、しっかりめの味の日本酒とよく合いました。
アペリティフが食前酒というフランス文化なのに対し、ディジェスティフという食後酒を飲む文化もあります。
蒸留酒(日本酒やワインよりもアルコール度数が高い)を飲むことで、胃の働きを活性化させ、消化を促すというもののようです。
フランスへ来たばかりのころは、
え?あれだけワインを飲んだのに、今からさらに蒸留酒を飲むの?どういうこと?💦
と思っていましたが、慣れってすごいです。
そもそも私は蒸留酒すら苦手だったのに、ディジェスティフの文化にも馴染んできました(笑)
と言っても普段飲むわけでもないし、機会があれば飲むといったくらいです。
日本でも販売されているらしい、シャルトリューズのハーブリキュール。
度数は55度
モミの葉を使った蒸留酒
度数は35度
度数は40度