le mercredi 7 novembre *ディジョン②
かつてはフランスをしのぐほどの大国で、最盛期には現在のベルギーやオランダにまで領域を広げていたブルゴーニュ公国。
その首都だったディジョンの旧市街地は、1日なくても十分に回れるほどのこじんまりとした街でした。
これまではパリの凱旋門しか知りませんでしたが、フランスへ来てみて、他の街にも凱旋門があることを知りました。
ディジョンの乗り物紹介🚌
旧市街だけを回るこんな小型バスもありました🚉
フランスではよくそれぞれの街ごとに自転車があります🚲
ディジョンは乗り物の色が黒×ピンクで統一されていました🚎
お店の外壁に絵を描いている人を発見!
すごーい!私にはできない!
チョークでスラスラと描いていました🎨
赤い木組みのレストランが印象的な広場
さすがワインの産地が近いだけあって、噴水の上の少年はブドウを踏んでいます🍇
暗くてちょっと分かりづらいけど・・・
日本でも知られているマイユ🌭
パリで有名なデパート、ギャラリーラファイエット。
これも意外といろんな街にあります。
そして、旧市街地といってもこんな風にデパートもあり、H&Mなどのファッションのお店あり、マクドナルドもスタバもあり、建物は古くても最近のお店もたくさんあります。
これまでいくつかの街を訪れて思うのは、ガイドブックには観光名所や有名なお店、美しい街並が載っているので、ついそれだけをイメージして行きます。
期待はずれという意味ではないですが、実際に行ってみると、街全てがガイドブックみたいな街並みということはないし、今風のお店もいっぱいあります。
多くの人が住んでいるし、観光客もたくさん来るんだからそりゃそうだよな〜という感じですが、そんなことにも改めて気づかされます。
ブルゴーニュ地方の建築の特徴でもある、モザイク屋根。
ディジョンの伝統菓子、パンデピス。
スパイスがきいたパウンドケーキのようなお菓子です。
お土産屋さん
⏩つづく