Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

le mercredi 7 novembre *ディジョン②

ディジョン

 

かつてはフランスをしのぐほどの大国で、最盛期には現在のベルギーやオランダにまで領域を広げていたブルゴーニュ公国。

その首都だったディジョンの旧市街地は、1日なくても十分に回れるほどのこじんまりとした街でした。



f:id:ayanoafrace:20181106000110j:image

 ディジョンにも凱旋門

これまではパリの凱旋門しか知りませんでしたが、フランスへ来てみて、他の街にも凱旋門があることを知りました。

 

 

 

ディジョンの乗り物紹介🚌
f:id:ayanoafrace:20181106031523j:image

旧市街だけを回るこんな小型バスもありました🚉

 


f:id:ayanoafrace:20181106045338j:image

フランスではよくそれぞれの街ごとに自転車があります🚲

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106031721j:image

ディジョンは乗り物の色が黒×ピンクで統一されていました🚎

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106031740j:image

 お店の外壁に絵を描いている人を発見!

すごーい!私にはできない!

チョークでスラスラと描いていました🎨

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106045421j:image

赤い木組みのレストランが印象的な広場

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106045326j:image

 さすがワインの産地が近いだけあって、噴水の上の少年はブドウを踏んでいます🍇

暗くてちょっと分かりづらいけど・・・

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106045441j:image

 ディジョンと言えば、マスタードでも有名です。

日本でも知られているマイユ🌭

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106045505j:image

パリで有名なデパート、ギャラリーラファイエット

これも意外といろんな街にあります。

そして、旧市街地といってもこんな風にデパートもあり、H&Mなどのファッションのお店あり、マクドナルドもスタバもあり、建物は古くても最近のお店もたくさんあります。

これまでいくつかの街を訪れて思うのは、ガイドブックには観光名所や有名なお店、美しい街並が載っているので、ついそれだけをイメージして行きます。

期待はずれという意味ではないですが、実際に行ってみると、街全てがガイドブックみたいな街並みということはないし、今風のお店もいっぱいあります。

多くの人が住んでいるし、観光客もたくさん来るんだからそりゃそうだよな〜という感じですが、そんなことにも改めて気づかされます。

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106045539j:image

ブルゴーニュ地方の建築の特徴でもある、モザイク屋根。

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106045626j:image

ディジョンの伝統菓子、パンデピス。

スパイスがきいたパウンドケーキのようなお菓子です。

 

 


f:id:ayanoafrace:20181106045643j:image

お土産屋さん

 

 

 

⏩つづく