Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

le samedi 24 novembre *お寿司

Restaurant Japonais

と書いてあるお店はだいたい寿司屋さんです。

と言っても、日本人オーナーではなく、中国人か韓国人オーナーのお店がほぼ100%のようです。

貼ってあるメニューを見ると、チェーン店ではないのにおもしろいくらいにどの店も同じものです。

写真まで同じ物が使ってあるような気が・・・

だいたい、

・寿司

・刺し身

・焼き鳥

・餃子

 

味が期待できないのはなんなく分かっていましたが(失礼)、こちらで食べられているお寿司がどんなものなのか、一度は食べてみたいと思っていたので行ってみました!

 

 


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まず出てきたのは、味噌汁とコールスローサラダのようなもの。

さすが、コース料理の国!

やっぱりここでもスープと前菜が先に出てくるのか👀

日本人なら、汁物はご飯と一緒に食べたいと思うところかと思います。

 

そして、味噌汁にレンゲがついてきたところも驚きました。

スープのお皿はテーブルに置いたまま、スプーンで飲む文化の国です。 

お椀を持って、直接すするということはやっぱりしないということでしょうか。

 

味噌汁の味は、まぁ、化学調味料たっぷりという感じですが、ちゃんと味噌汁の味でした(笑)

実がマッシュルームもいうところもフランスらしいです。

 

 


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頼んだお寿司はこちら🍣

他にはマグロもありましたが、種類はその程度で日本のように豊富ではありません。

そしてこちらでは、ご飯が外側の巻き寿司もよく見かけます。

どこかで聞いたことがある気がしますが、外国の方には海苔の黒さが食欲をそそらない?苦手?

 

ちなみにお醤油は、普通の醤油と甘ダレ(Sauce sucrée)の2種類がありました。

 

写真はありませんが、焼き鳥もセットでついてきました。

しかしこれの味は、、、、😓😓

個人的にはちょっと無理かなぁ〜😌

多分冷凍。

まぁ、それは良いとしても、日本の美味しい焼鳥を知っている身としては、ちょっとNGでした💦

 

これまたセットで付いてきた白ご飯は、う〜ん、もそもそ😅

そして、その白ご飯に周りのフランス人はなんと、醤油をかけて食べていました🍚

どうやら日本人のように、白ご飯をそのまま食べるということはしないようです。

「パスタの麺にはかならず何かかけるでしょ?」という理論でしょうか🤔

 

改めて日本の食事の美味しさが恋しくなりました。

 

 

ああー、やっぱり日本のお寿司が食べたい!!

回転寿司でも十分😆

1皿100円〜300円程度で、あんなにおいしいお寿司が食べられるなんて、やっぱり日本は素晴らしいです😘