Le journal d'Ayano en France

感じたことや日々の記録を綴っています。自分のため、生存報告のために綴ります。

mardi 22 janvier *新年賀詞交換会

先日は、領事事務所主催の新年賀詞交換会というものにお招きいただきました。

要は、今年もよろしくお願いしますの会です。

 

写真を撮るような雰囲気ではなかったので、会の写真はありませーん💦

 

ビジネス関係の方が多い印象でした。

パリの日仏商工会議所の会頭や、リヨンを含めたローヌ・アルプ地方で働いている日本の方を中心に、日本企業の駐在員やレストランのオーナーの方などもいらっしゃいました。

 

11月末に行われた天皇誕生レセプションに、昇涙酒造として参加させていただいたおかげですが、そんな会にワーキングホリデーで行っている私がお招きいただけるなんて、、こんな貴重な機会はない!

お話させていただいた方には梅津酒造・昇涙酒造のPRもしっかりとしました!

 

お料理が上手なリヨン在住の日本人女性が作られた、お節のような和食が振る舞われました。

みなさん口々におっしゃっていましたが、

やっぱり和食は美味しい!!

照り焼きの魚とか、酢の物とか久しぶりに食べました^^

 

 

新たな出会いもあり、良い時間でしたが、、、

敢えて言うなら、やっぱりお役所のする会だな、と😅

2時間弱の会の中で、最初・最後の挨拶を含め5名くらいの方のお話があり、お話を聞いた時間の割には、参加者同士の交流の時間は短いかなと、、、、。

せっかく遠方からいらしている人もいるんだから、もうちょっと交流の時間があったらな〜と(TT)

みなさんお料理を食べる時間も足りなかったみたいで、美味しいお料理も残ってしまってたし、、、

そろそろお開きという声がかかってから、続々とお料理を取りに行っていたし。。笑

なあんて、ご招待していただいていながらそんなこと言うなんて、失礼極まりないのですが🙏

 

名刺交換をした方から、ご丁寧にお礼のメールを頂戴しました。

さすがビジネスマン!

名刺交換だけだと名前や印象も薄れてしまいやすいけど、こうしてメールをいただくと、相手を再度思い出すので印象に残りやすいなと実感しました。

こういったところは見習わねば!!

 

 

フランスへ来てこのような場を含めいろいろな所で、私が教職をしていたこれまでは出会う機会がなかった職種や立場の日本の方と出会うこともできています。

自分が普通だと思ってきた感覚が、実は教職や学校独特のものだったということもあるし、

大げさではなく、生き方や仕事っていろいろあるんだな、と実感できています。

 

 

こうして貴重な会に出席させていただいたことに感謝です。

 

 


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リヨン市街地の小道にて。