vendredi 8 mars *花合戦
もう一つのニースのカーニバル
花合戦
なぜ、合戦なのかは不明です。
セキュリティも厳しめで、ここまで来るのに40分くらい。
めんどくさいなぁとも思うけど、世界中から大勢の人が集まるとなれば、昨今のテロ等のことを考えるとやっぱり必要。
ステンレスのマグボトルを持ち込めず、預かられました。
と言っても、その辺の地面に置いとくという感じですが。
立ち見ですが、人の合間を縫って、最前列をゲットしました。
山車の上に乗る女性のお披露目
花合戦では、パレードしながらミモザの花が観客席に投げられます。
ミモザの花をゲットできると幸せになるんだとか!
しっかりゲットしました!
夜のイルミネーションカーニバルのように、ダンサーたちが、山車の前で踊ります。
隊列を組んで、華麗に馬に乗る女性たちも。
馬に乗ったときにきれいに見えるように作られたスカートがこれまたかわいらしい。
この人たちは、夜のカーニバルでも活躍!
最後方には、ミモザの花以外も投げられては、山車に飾られた花がスカスカになっていました(笑)
カーニバルの後。
テープや花吹雪の紙がいたるところに。
ニースや近くの南仏都市には、日本人の観光客も来ていました。
かく言う私も観光客ですが。
これもあくまて私の感覚ですが、興味深いなと思ったのは、日本からの個人・団体ツアーらしき観光客と、日本人だけど現地在住、フランス在住の観光客では、なんとなく見分けがつくということ。
ツアーバッジの有無とか、団体で歩いているとかそういうことではなく、なんとなく、装いや振る舞いが両者の間で違いがあるように感じました。
どちらが良い悪いとかではないですが。
実際何人かの方ですが、実際に話してみると当たっていました。