dimanche 24 mars *マントンのレモン祭り
2月末のマントンのレモン祭り
毎年テーマが決められていて、2019年のテーマは、ドラゴンやケンタウロス、魔法使いの住む“幻想的な世界”だそうです。
レモンやオレンジなどの柑橘類が豊かに育つマントンでは、毎年レモン祭りが行われていて、2019年は86年目。
モナコのF1レース、ニースのカーニバルと並んで南仏で有名なイベントのようです。
大量のレモンやミカンでオブジェが飾られています。
もちろんオブジェも素敵だけど、合わせて飾られているお花を見ると、ワクワクする!
レモングッズやレモネード、レモンのお菓子なども販売されていました。
レモンのマグネットが欲しかったけど、写真で残してガマン我慢
このオブジェを作るのに、いったいいくつのレモンが使われているんだろう?
レモン祭りの会期が終わると、これらのレモンやオレンジは安価で販売されるそうです。
今回は日が合わず見られませんでしたが、昼や夜のパレードも行われるそうです。
日本からのツアーの人たちもいたので、ニースのカーニバルと合わせて見られるように予定が組んであるのかなと思いました。
マントンで出会った、パリから来ていた日本人女性と一緒に見て回りました。
こんな一期一会の出会いがあるのも、旅行の楽しいところ。
というか、やっぱり人と見て回る方が、感動や感想を共有できるのでより楽しい。
街中でもミカンやレモンが売られていました。
お店もレモン一色
レモングッズやレモン石鹸、レモンを使った食品など、お土産もたくさんあって、ついつい財布の紐がゆるみそうになります。
ニースからマントンまでは電車だと40分。
バスだと90分かかるけど、海岸線を通るので景色が楽しめます。