samedi 27 avril *リヨン旧市街地
帰国を決めた!
6月18日にリヨンを発ち、6月19日に日本へ戻る!
いざ帰国を決めると、リヨンの街をもっとしっかり見ておこうという気持ちになりました。
世界遺産にもなっているリヨン旧市街地。
うちからメトロで1本なので、さほど行くのがめんどくさい場所ではないけど、普段はなかなか行く事が無く、久しく足を運んでなかったところです。
いつだって行けると思うからか、あまり行っていませんでした。
久しぶりに行ってみると、昔からの建物が多く残っていてリヨンらしい街並を楽しめました。
リヨンの古い建物で見られるトラブール
家と家をつなぐ建物内通路です。
旧市街には大小いくつものトラブールが残っていると言われています。
トラブールを抜けるとバラ色の中庭。
表通りから見るとこんな感じ。
旧市街の扉シリーズ①
扉シリーズ②
扉シリーズ③
扉シリーズ④
「Chez」とは「〜の家」という意味で、「chez moi」で「私の家」という以外にも、レストランなどの名前でよく使われています。
チェック柄のテーブルクロスもリヨンらしさを感じます。
赤×白のチェックが多いけど、この「bouchon ブション(リヨン料理を楽しめるお店)」は珍しく緑×白。
フランスにはゲームセンターが無いのかと思っていたけど、発見!
フルビエールの丘からの帰り道。
フルビエールの大聖堂へと続く道。
リヨンへ来たばかりのころ、一番最初に連れて来てもらったところなので、その時の事を思い出します。
フルビエールのノートルダム大聖堂。
フランスへ来てたくさんの教会や大聖堂へ行きましたが、やっぱりここほど内装が美しい教会はありません。
最近は一日の中でも天気が変わったり、寒さがもどったり、嵐のような風が吹いたり、大雨が降ったりと変な天気です。